横浪黒潮ライン 高知県土佐市・須崎市
日本100名道の「横浪黒潮ライン」。浦ノ内湾を抱き細長く伸びるリアス式海岸の横浪半島を、18.8kmにわたって縦走する四国でもNO1のスカイライン。南に雄大な太平洋、北に穏やかな浦ノ内湾を望むことができる。7枚目は、住友大阪セメント須崎工場。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。
横浪黒潮ライン
横浪黒潮ライン(よこなみくろしおライン)は、高知県土佐市から須崎市を結ぶ横浪半島を縦断する全線通行無料の道路。横浪道路とも呼ばれている。かつては横浪有料道路だった。路線名は高知県道47号横浪公園線である。
概 要 延長:18.8km
解 説
桂浜から黒潮ラインを西へ向かい、高知県道23号須崎仁ノ線から南方面へ分岐する。宇佐大橋を渡って横浪半島の東端部へ渡った先に休憩所がある。さらに近くに竜の浜駐車場がある。
森の中に入り途中に「須ノ浦パーキング」がある。同パーキングには武市半平太像が設置されている。浦ノ内湾沿いを走っていくと再び高知県道23号須崎仁ノ線に合流する。
歴 史 1998年12月10日:無料開放。
周 辺
・浦ノ内湾
・宇佐大橋
・四国八十八箇所第36番札所青龍寺
・明徳義塾中学校・高等学校
・鳴無神社