法恩寺跨線橋  高知県安芸郡奈半利町

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法恩寺跨線橋  高知県安芸郡奈半利町

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」によるデータは、次のとおり。

№5,586    法恩寺跨線橋

高知県安芸郡奈半利町乙
橋幅:2.98m  径間:3.3m  拱矢:1.5m  環厚:36cm
輪石:31列

法恩寺跨線橋 魚梁瀬(やなせ)森林鉄道遺産
「建設年 昭和6年頃
構造様式 石造アーチ橋
三光院から南の旧道へ向かう跨線橋。建造は昭和6年頃といわれています。石造アーチ橋で、上部歩行部分の長さは5.55m、階段の長さは4.495m。地元では“アーチ橋”の呼び名で親しまれ、現在も南からのアプローチとして利用されています。」

左手山の上の三光院への参道です。階段を上りきったところに三光院。
寺から奈半利貯木場が見渡せます。