鳴門公園  徳島県鳴門市鳴門町

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鳴門公園  徳島県鳴門市鳴門町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。

鳴門公園
所在地 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池

鳴門公園(なるとこうえん、Naruto Park)は、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島の北東端・大毛山)に位置する公園である。瀬戸内海国立公園の一部。鳴門海峡や大鳴門橋に隣接しており、眺望が素晴らしいことで知られる。

施 設
・鳴門海峡
国指定名勝。一説では鳴門とは「鳴り響く狭い戸」に由来するとされている。万雷のように轟く鳴門海峡の渦潮は、メッシーナ海峡(伊)及びセーモア海峡(加)とともに「世界三大潮流」に数えられる。鳴門の渦潮も参照。
・渦の道
・千畳敷展望台
・お茶園展望台
蜂須賀氏が造園したといわれる。
・鳴門山展望台
・大鳴門橋架橋記念館(エディ)

架橋との関係
鳴門公園は、四国と淡路島の間に浮かぶ大毛島に位置しており、橋梁が唯一の交通手段である。それ故、架橋との関係は密接である。
小鳴門架橋
1961年に開通した小鳴門橋は、鳴門公園へ至るアクセス道路として整備され、有料道路として供用された。開通後の通行台数は、予想を上回るほどの盛況であったため、黒字が続き、予定よりも早く無料開放がなされた。
明石架橋
1998年に明石海峡大橋が開通した。すると、その年に鳴門公園界隈を訪れた観光入込客数は、前年と比較すると2〜3倍に増加した。同様の現象は、鳴門公園に限らず徳島県全体の観光地においても起こったのであるが、特に鳴門公園での増加は顕著であった。