琴林公園(津田の松原)  香川県さぬき市津田町

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琴林公園(津田の松原)  香川県さぬき市津田町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。

琴林公園

琴林公園(きんりんこうえん)は、香川県さぬき市津田町津田に位置する面積約9.3haの公園である。名前は、松原を吹き抜ける風の琴を奏でるような音に由来するという。一般的には津田の松原と呼ばれる。松原を抜けた先の浜辺は美しく、夏は海水浴客を多く集める。

歴 史
室町時代 – 常楽寺の僧により、防風林としてマツが植樹される。
1915年8月24日 – 県立公園に指定される。
1956年5月1日 – 国立公園に指定される。
1987年1月10日 – 日本の白砂青松100選に選定される。
1994年3月31日 – 道の駅に登録される。
1996年7月10日 – 日本の渚百選に選定される。
2004年 – 香川のみどり百選に選定される。

津田の松原海水浴場
公園内にある津田の松原海水浴場は香川県で最多の遊泳客を集める大規模海水浴場であり、2009年の推定利用客数は9万3100人となっている[1]。香川県内では他に西部の観音寺市にある有明浜海水浴場が県内第2位の4万人を集客しているが、津田の松原は地理的にも人口密集地の高松市に近いことなどからその2倍以上の集客がある。

所在地:香川県さぬき市津田町津田