御来光の滝  愛媛県上浮穴郡久万高原町

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御来光の滝  愛媛県上浮穴郡久万高原町

久万高原町公式サイトによる解説は、次のとおり。面河渓から上がる石鎚スカイライン途中の長尾尾根展望所から御来光の滝と石鎚山の遠望。
滝へは、ここから沢伝いに3時間は要する難路。滝の直近写真は展望所説明板から写した。

御来光の滝 (日本の滝 100選に選定)

霊峰石鎚山に源を発する御来光の滝は仁淀川の源流で、面河渓谷の上流約7kmの地点にあります。朝日に映えて純白に光り輝く様は荘厳そのもので、信仰の山石鎚に詣でる行者達は、『神』とあがめています。
日本の滝100選の選定委員の一人でもあられる三島昭男先生からも、ご来光の滝は名瀑中の名瀑と絶賛戴いています。
落差101.6m 延長150.9m 幅34m

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。

御来光の滝

御来光の滝(ごらいこうのたき)とは、愛媛県上浮穴郡久万高原町にある滝。

概 要  仁淀川の最源流部面河渓にあり、霊峰石鎚山のほぼ直下から流れ落ちる神秘的な滝で、落差は102mほどある日本の滝百選にも選ばれている名瀑である。
石鎚スカイラインの途中にある長尾尾根展望所から遠望することができる。また、滝を直接見るためには、長尾尾根展望所から急激な斜面を下り、谷沿いや崖沿いのアップダウンの多い登山道を片道3時間近く歩いて行くことができる。滝は南向きで明るく、晴れた日の午前中には滝に架かる虹を見ることができる。
なお、登山道の途中には危険な箇所もあり、道に迷いやすい場所もあるので、注意が必要である。