人はなぜ山に登るのか?  地域会報から転載  

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人はなぜ山に登るのか?  地域会報から転載

三和地区の長崎友愛病院関係団体、「地域の健康と医療を考える会」の会報”たっしゃかかい”第9号(平成23年10月6日発行)から転載。
「みさき道歩会」所属Mさんインタビュー記事が掲載されていた。

人はなぜ山に登るのか?

今年より新たなレクリエーション行事として『ハイキング&栗ひろい』を行ないました。そこで今回会員の中で、『山登りの達人』のうちのお一人、M副会長に山登りについてお話を伺いました。
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Q1 山登りを始めたきっかけは?
もともとジョギング・ウォーキングをしていました。知り合いの方に山登りをする方がいらっしやったので、最初は野母崎の遠見山に登ったんです。感想はとにかくきつかったですが、頂上からの眺めが美しいことに感動しました。

Q2 道具を紹介してもらえますか?
ステッキ、山用のリュック(M副会長がご自分で製作されたとのこと!)、帽子、手袋、その他、首を冷やすもの。水に濡らすとその部分が冷えるので、首に巻いています。

Q3 天候やその他注意することはありますか?
曇りの場合は折り畳みの雨具を持って登ります。朝から雨だと危険なので中止。途中でイノシシや鹿に遭遇することも。蛇(マムシ等)もいますが、踏まなければ大丈夫。

Q4 山登り初心者の方への注意事項は?
歩幅を狭くする。急な坂道では自分の膝を見ながら歩くと、きつさは半減しますし、下りもゆっくり降りましょう。飲食物は、とにかく水分(スポーツドリンク等、塩分を少し含むもの)、塩分を含んだ菓子・飴、チョコレート等。

Q5 山登りの楽しみは?
歩いていると汗はダラダラ、お化粧なんて落ちちゃいます(笑)。でも頂上からの素晴らしい眺め、そして歩きながらの友との会話は最高です。気楽に話しながら歩くと認知症予防になるそうですよ。今回のハイキングは初チャレンジの方が多いと思うので、あまり気負わず気楽に頑張りましょう。
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M副会長は現在『みさき道歩会』という会に所属され、コースも健脚コースという。ただの山登りとは違って既成の登山道ではなく鎌を手に道を作りながら進むという山登りをされているそうです。ニュージーランドや韓国等の外国の山にもチャレンジされたことがあるとか…。

他にも通信教育、『さんわフレンズ』でのボランティア活動、童謡、洋裁(以前工場を設立)、料理(ちゃんぽん・皿うどんのお店を経営)等、多趣味というかどれも趣味の域を越えた…まるで”達人”並みでいらっしゃると感じました。
「高齢者の一人暮らしなのよ」と言われておりましたが、一日一日がとても充実しておられ、キラキラ輝いていらっしゃる笑顔が印象的でした。