宇佐神宮の風景  宇佐市南宇佐

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宇佐神宮の風景  宇佐市南宇佐

宇佐神宮の風景。JR宇佐駅から国道10号に入り、中津市方面へ行くと、宇佐神宮がほどなくある。宇佐神宮の石橋、社叢などは、別掲する。
国指定文化財等データベースによる解説は、次のとおり。

国宝・重要文化財(建造物)
名称: 宇佐神宮本殿
ふりがな: うさじんぐう
員数: 1棟
種別: 近世以前/神社
時代: 江戸末期
年代: 安政2〜文久元
西暦: 1855〜1862
構造及び形式等: 内院 桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、檜皮葺
外院 桁行三間、梁間一間、一重、向拝一間、檜皮葺
造り合を含む
指定番号: 00102
国宝・重文区分: 国宝
重文指定年月日: 1907.05.27(明治40.05.27)
国宝指定年月日: 1952.11.22(昭和27.11.22)
所在都道府県: 大分県
所在地: 大分県宇佐市大字南宇佐
所有者名: 宇佐神宮
解説文: 本殿は南面して第一殿より第三殿に至る三社殿が東西に並び、今の本殿は三社殿とも安政二年より文久元年に亘り造営されたものである。その形は切妻造の建物を前後に二つ並べて中央の谷に大きな樋を設けている。この形式は古い形式を残すもので、いわゆる八幡造の典型的なものとして貴重である。