東椎屋の滝  宇佐市安心院町東椎屋

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東椎屋の滝  宇佐市安心院町東椎屋

安心院の中心から別府への国道500号に入る。アフリカンサファリまで行かず「東椎屋の滝」入口があり、滝の車道へ右折する。2km奥に有料の駐車場・休憩所があり、滝つぼまで、渓谷沿いを300m歩く。
別名「九州華厳」。津房川上流にかかる落差85mの滝。西椎屋の滝、富貴野の滝とともに「宇佐の三滝」と呼ばれる。
現地説明板は、次のとおり。豊後三賢人・帆足万里の「潔心地」詩碑が建てられている。

東椎屋の滝   −日本の滝百選−
東椎屋の滝は、絶壁の上部を新耶馬溶岩、下部を集塊岩によって形成され、絶壁部岩様の縦の節理が特徴であり、国指定名勝耶馬溪の内として多くの参観者に「九州華厳」の別名で親しまれ、直下型瀑布で落差85mのその端麗な姿を披露している。
また、滝壺から流れ出る下流数百メートルの渓谷、渓流の美しさはこの滝の特徴であり、春には新緑に囲まれた自然美を誇り、渓谷に生息する河鹿蛙の美しい鳴き声が静かな沢に響き、年間を通じて多くの観光客が訪れている。