巨石の民家? 長崎市琴海戸根町

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巨石の民家? 長崎市琴海戸根町

国道206号線、長崎市琴海戸根町の中央幼稚園から左折、100mほど行く。田んぼの右に巨石に囲まれた民家が見える。近くのイチョウ大木も、大きく葉を揺らしていた。
琴海町教育委員会編「琴海町史」平成3年発行の1152頁は、次のとおり。

庭に巨石ある民家(戸根)

高さ、長さ、ともに約6m、幅4mの巨石が庭の一隅にあって、古い民家が建つ。戦中には一斗笊笥(そうけ)10杯分のバッチを干したという。…
(「バッチ」は方言。干し芋、カンコロのこと)