轟渓谷の沢登りと「銀鈴渓自然歩道」歩き 平成23年7月

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轟渓谷の沢登りと「銀鈴渓自然歩道」歩き 平成23年7月

平成23年7月10日(日)快晴。諫早市高来町の轟渓谷の沢登りと「銀鈴渓自然歩道」歩き。参加7人。みさき道歩会の例会。3日が天候不順のため延期した。
轟の滝駐車場9時30分発ー河鹿橋ー轟の滝—楊柳の滝—キャンプ場ー太龍の滝—自然プールー(銀鈴渓自然歩道)ー大渡橋手前滝岩場12時30分着(昼食)—大渡橋脇自然歩道出口13時45分着—車道ー轟の滝駐車場14時15分着(徒歩距離 約6km)

長崎を車2台で8時出発。有喜・長田バイパス経由で轟渓谷へ。「大渡橋」まで沢登りのつもりだったが、梅雨明けでまだ水量が多く、ほとんど「銀鈴渓自然歩道」歩きとなった。
轟の滝駐車場9時30分発。吊橋「河鹿橋」の方へいったん下り、まず「轟の滝」を見物。耳なり岩の反響音がすごかった。駐車場へ戻り、「揚柳の滝」からキャンプ場へ下る。「太龍の滝」を見て、渓谷道を進むと、自然プール駐車場に出る。朝早くからプールには子供連れの姿があった。

ここが本格的な沢登りルートの入口となるが、水量が多く無理と判断し、すぐ「銀鈴渓自然歩道」へ上がった。キャンプ場管理人の話もあったが、歩く人が少なく自然歩道は荒れかけている。途中、下に見える渓谷を写しながら、ゆっくり登った。
2時間かかって「大渡橋」手前の滝岩場へ出る。12時30分だったので昼食とした。滝のそば、広々として冷気が漂う。ゆったり50分休憩。
昼食後、歩きだすと自然歩道はすぐ右岸へ渡る。上を車道が通るが、歩道はまだ10分続き、渓流は緩やかとなった。「大渡橋」脇の標識がある歩道出口へ13時45分に着いて、車道をそのまま轟の滝駐車場へ下った。夏の行楽の車と人で混雑していた。

轟渓谷コース地図は、林先生著「長崎県の山歩き」葦書房2000年新版129頁から。
宮さんの参加記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/28159419.html