長崎外の古写真考 目録番号:3904 髷結い(2)

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長崎外の幕末・明治期古写真考 目録番号:3904 髷結い(2)

HP「長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」などに収録している長崎の古写真について、撮影場所などタイトルや説明文に疑問があるものを、現地へ出かけて調査するようにしている。順不同。長崎以外の気付いた作品も取り上げる。

目録番号:3904 髷結い(2)
〔画像解説〕
江戸中期以降、額髪を広く剃り上げ、髻(もとどり)を全面に向けて曲げた小さい髷を丁髷(ちょんまげ)と呼び、のち男髷の汎称となった。立って髷を結う仕事をしている男の髪形が、その丁髷である。

■ 確認結果

目録番号:3904「髷結い(2)」は、古写真.jp: 幕末明治時代 日本古写真 販売のHPでは、「髷を結び」のタイトルで、〔撮影者:ベアト〕となっている。