「海きらら」九十九島水族館  佐世保市鹿子前町

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「海きらら」九十九島水族館  佐世保市鹿子前町

2011年3月4日に妻が撮影。佐世保の観光イベント情報サイト SIGHT−SASEBO による説明は次のとおり。

西海パールシーリゾート 西海国立公園九十九島水族館「海きらら」

西海国立公園九十九島水族館「海きらら」は、国立公園に指定されている九十九島の海を再現した、全国的にも数少ない地域密着型の水族館。太陽の下で楽しむ屋外型大水槽をはじめ、映像と音楽、ライティングが幻想的な世界を創り出すクラゲドーム、可愛いイルカたちが泳ぐイルカプールは必見! 九十九島を海中散歩しているような、大人も楽しめる新水族館です。

■イルカ達が待ってるよ!
全国でも珍しい海の国立公園 西海国立公園。208の島々が広がる九十九島の海には、希少な植物や生物たちが生息しています。手つかずの大自然を体感できる『西海パールシーリゾート』内に、西海国立公園九十九島水族館『海きらら』がオープン!
早くもアイドルとして注目されているのが、3頭のイルカたち。天気のいい日は、九十九島の海を一望できる展望ロビーから外に出て、3頭の泳ぐ姿を間近に見ることができます。

■自然の海を覗いたような九十九島湾大水槽
約120種類13,000匹の生き物を展示した水深4.8m、水量650tの『九十九島湾大水槽』も魅力のひとつ。屋根がなく直射日光が降り注ぐのが最大の特徴で、水槽の深い部分から水面までを回廊式の通路から見ると、まるで海中を散歩しているよう。何時間でも生き物たちを眺めていたくなる空間です。

■癒しの空間「クラゲシンフォニードーム」
九十九島の海には約100種類のクラゲが確認されており、入れ替えを行いながら、全種類展示を目指しています。ドーム型のスクリーンに映し出される映像と癒しの音楽のなか、幻想的な光でクラゲが浮かびあがる仕掛けも。地下にはノーベル賞を受賞した下村脩博士研究コーナーもあり、オワンクラゲの展示や研究成果などの展示も予定されています。

その他にもカブトガニのコーナーや、九十九島の生き物に触れることのできるタッチング水槽、海の生き物遊具で遊ぶことができる広場もお見逃しなく。
館内を満喫した後、遊覧船やシーカヤック、ヨットで、九十九島の海風を体感するのもおススメ。
無数の島影で命を育んでいる海の生き物たちの知られざる魅力を、『海きらら』で存分に楽しんでください。

西海国立公園九十九島水族館 海きらら
□開館時間/9:00〜18:00(7月18日〜10月、3月) 9:00〜17:00(11〜2月)
※最終のご入館は閉館の30分前になります。
□入館料/大人(高校生以上)1,400円 小人(4歳〜中学生)700円
□休館日/なし(年中無休)

■西海パールシーリゾート
佐世保市鹿子前町1008番地 TEL0956-28-4187 駐車場/有り・有料  
交通/車:西九州自動車道佐世保中央I.Cより7分
バス:佐世保駅前より市バス「鹿子前観光船桟橋」行きで25分