2011長崎ランタンフェスティバル準備進む  長崎市新地町ほか

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2011長崎ランタンフェスティバル準備進む  長崎市新地町ほか

2011長崎ランタンフェスティバルが、2月3日(木)から始まる。準備進む長崎市新地町の主会場「湊公園」ほかの様子。同実行委員会作成のパンフレットは、次のとおり。

長崎市は、1571年のポルトガル船の入港以来海外貿易が始まり、西洋との交流によって発展してきた街です。市内には、港を見下ろす南山手の丘に数々の明治の洋館が建ち並ぶグラバー園をはじめ、東山手の洋館群、大浦天主堂、鎖国時代に海外へ開かれた唯一の窓口であった出島、そして中国との交流を偲ばせる唐人屋敷跡、眼鏡橋、崇福寺や興福寺などの唐寺、新地中華街と数多くの史跡や観光名所に恵まれています。 

このように異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典『2011長崎ランタンフェスティバル』が、平成23年2月3日(木)から17日(木)の15日間にわたり開催されます。

このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。