稲佐山南尾根を縦走し塩浜町へ  平成22年10月

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稲佐山南尾根を縦走し塩浜町へ  平成22年10月

平成22年10月17日(日)快晴。稲佐山南尾根を縦走し、あと岩瀬道方面への新ルート山道の確認。岩瀬道ではなく、塩浜町宮地獄神社へ出た。参加11人。みさき道歩会の例会。最初の写真が、本日のコース。朝、対岸の出島ワーフから写している。
水の浦公園9時30分発ー天狗岩ー稲佐山(標高340.3m)ー南尾根ー展望岩(昼食)ー飽の浦峠ー九電作業道ー塩浜町宮地獄神社15時着(徒歩距離約10km)

水の浦公園からすぐ先右手の斜行ゴンドラが設置された石段を上がり、墓地内を通ってホテル清風先の稲佐山中腹道市道へ出る。水の浦トンネル入口まで行くと右手に石段があり、昔の登山道が残る。「天狗岩」は水の浦トンネルの真上なので、畑小屋から往復する。

登山道はあと尾根をほぼ直登。天狗岩から約50分ほどで、稲佐山展望台真下の車道カーブ地点へ出る。この道は歩く人はほとんどいない。今は荒れ気味で、車道へ出る直前がかわりにくい。
稲佐山山頂は省略。車道を少し下って南尾根の縦走にかかる。30分ほどで展望の良い岩場へ出たので昼食とした。ちょうど12時前。

南尾根はここから痩せ尾根が続く。写真を撮りながら行くと、遅れて先頭から4人がはぐれてしまった。岩をくぐって右手急斜面を下って行くと、飽の浦峠の先へ出た。岩をくぐる直前が分岐。岩をくぐらず左尾根へ下らないと峠の手前に出ないそうだ。分岐には道標が必要だ。
峠の手前「入船ヶ丘」バス停で合流。立神山・天門峰への本来の縦走路へ入る。

飽の浦峠から登って行くと、すぐ九州電力「三菱重工向島分岐線4号鉄塔」がある。本日の目的は、鉄塔すぐ下から九電作業道を歩き、岩瀬道へ出る新ルートの確認。歩きやすい山腹の道を九電標識により伝うと6号鉄塔手前で、入船町・塩浜町町境谷間の人家へ出たので、そのまま飽の浦公園前バス停へ下り解散した。

私のみルート確認があり山道へ戻って、6号鉄塔へ上がり7号鉄塔まで伝うと、7号は塩浜町山手の「宮地獄神社」境内脇だった。入船側から6号鉄塔へはまったく難解な道。誰でも歩けないだろう。
宮さんの参加ブログは、 http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/26275050.html