大野原の猪見岳と龍頭泉へ  平成22年9月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

大野原の猪見岳と龍頭泉へ  平成22年9月

平成22年9月12日(日)曇り一時雷雨。東彼杵町大野原の猪見岳(標高589.8m)と龍頭泉へ。参加9人、車4台、高速道利用で行く。
長崎8時40分出発ー高速道で大村へー野岳湖経由遠目郷へー林道蕪線登山口ー猪見岳往復ー四つ池ーいこいの広場ー龍頭泉ー東彼杵テクノパーク入口ー大村ゆの華温泉へー長崎15時50分帰着

大野原高原は長崎県最大の玄武岩溶岩台地。標高400〜500mの草原として広がる。大部分は自衛隊大野原演習場となり、その南端にある山が標高589.8mの猪見岳だ。
野岳湖を経由、遠目郷遠久保の三叉路から蕪線林道へ入る。カーブミラーがある所が、猪見岳に最も近い登山口。植林を抜け演習場内の草原に出ると、真上が山頂で約15分で着く。
山頂直下の「陸軍」境界石は、 https://misakimichi.com/archives/2425

草原に巨石が点在、四等三角点がある。郡岳826mが近くにそびえ、大野原高原、四つ池、大村、川棚方面の展望が良い。
昔はここから遠目越え、平谷温泉へ出ていた。その山道を探し東へ下山途中、雷雨に会い早々と退散。車へ戻る。いこいの広場で弁当にできず、龍頭泉も初めて人が多く、滝へ下って昼食とした。そのまま帰り、長崎空港入口の大村ゆの華温泉へ寄った。