雨通宿のタチバナ  五島市吉田町

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

雨通宿のタチバナ  五島市吉田町

福江港ターミナルから国道384号線により大荒交差点まで行き、二本楠方面への県道27号線へ入る。猪掛トンネルを越しだいぶん下って行くと、二里木場川の新開橋バス停に出る。
雨通宿(うとじゅく)集落の入口となり、国道の右方を見て進むとすぐ先の田の上にサクラの木が見える。「雨通宿のサクラ」はこの木の裏手にあるが、国道をまだしばらく進む。

右方から小川が流れ少し開けた谷間に家があり、県道から右へ路地を奥まで行くと牛の放牧場先に、「雨通宿のタチバナ」大中の木2本が道脇畑に生えている。実は小さく、まだ緑色の皮の実をたくさんつけていた。路地入口は、新開橋と雨通宿バス停のちょうど中間あたりである。

2003年福江市針本氏作成「福江島 巨木地図」による説明は次のとおり。
雨通宿  タチバナ