抱かれて? 大浦国際墓地  長崎市川上町

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抱かれて? 大浦国際墓地  長崎市川上町

友人?2人に抱かれて眠る。1885年(明治18年)長崎で死亡したアメリカ人水兵ルドウィグ・エンゲルハートの墓。友人もセーラー服姿。
「ナガジン」発見!長崎の歩き方「長崎に眠る異国の人々」大浦国際墓地の説明は次のとおり。

大浦国際墓地は、居留地から稲佐悟真寺まで船で遺体を運ぶのが不便だったため、居留地の近くに文久元年(1861)に開かれたもの。
ここには船員さんが圧倒的に多く、事故や自殺、病死など、遥か異国の地に来て母国へ帰ることもなく亡くなった多くの男達が眠っている。
★ブライアンさん
「彼らの波乱の生涯から、大浦国際墓地は事故と喧嘩の墓と呼べるんじゃないでしょうか」
居留地跡の南山手、東山手から程近い川上町の丘にきちんと列を成した墓地区域。ここ、大浦国際墓地に眠る人物の4人の「物語」を紹介しよう。

とあるが、ルドウィグ・エンゲルハートの話はなく、どんな人物か不明。墓は大浦国際墓地の下段の一番奥の方にある。
国際墓地の「境堺石」?と「猿田彦大神」の標石を見かけた。