みさき道のベンチ作り・草刈りと熊ノ岳から宮崎ダムへ 平成21年5月
平成21年5月6日(水 振替休日)快晴。みさき道のベンチ作り・草刈りと熊ノ岳から宮崎ダムへ。参加6人
三和行政センター前広場9時半発ー蚊焼峠ー展望所(ベンチ作り 昼食)ー徳道ー熊ノ岳ー宮崎ダムー川原公園前バス停17時半着(約10km)
長崎港外の高島・端島が良く見える伐採植林地のみさき道展望所。「長崎県の山歩き」著の林先生が、NHK文化セミナー講座で受講生を連れ、近日、みさき道のここを歩かれるため、草刈りを兼ねて竹を編んだベンチを点検に行った。
以前のはまだ使えるし、手前に4基8mを増設。竹・伐採ヒノキ・雑木は近くで現地調達できる。鋸と針金・ペンチだけ持参。これで計14m。40人は座れるようになった。
出来ばえは写真のとおり。13時までかかり、昼食後、徳道の集落を通って「熊の岳いこいの里」へ行く。みさき道は特に草刈りするところはなかった。
熊ノ岳山頂15時着。駐車場から遊歩道を歩いて10分である。快晴なので、天草灘の見晴らしが良い。標高288.37m。四等三角点だが、先日、三角点の項の記事にしたとおり、三角点の碑が脇に設置されている。
長い車道下りを避け、アスレチック広場から尾根をまっすぐ下ると、宮崎ダムへ40分で着く。我々だけしか歩かない近道のルート。ダムで水没するため、旧徳道径から移設された森園地蔵のところへ出る。川原の小池を埋め立てた三和記念公園へ見て、川原公園前バス停で解散。連休なのに、参加のみなさんご苦労さん。
宮さんブログ記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/16127335.html