長崎の外国人居留地跡標石(境石・地番標)  (1)〜(8)

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長崎の外国人居留地跡標石(境石・地番標)  (1)〜(8)

平成6年7月1日発行「長崎の碑(いしぶみ) 第2集」129〜142頁に、長崎市南公民館の研究グループ「どじょう会」が行った長崎外国人居留地跡標石(境石・地番標)の調査結果が報告されている。 参 照  https://misakimichi.com/archives/1483
現地の主な標石には、長崎市教育委員会がその後、小さな陶板プレートを標石脇に埋め込んでいる。

これら標石の1つ1つを、現在の時点で再確認した。(1)〜(8)の標石は上の写真のとおり。
どじょう会の報告に表われていない境石・地番標とも思える標石も参考のため掲げる。

標石  (2) 風化した標石(2)の左後ろにあと1本。「居留地境」と刻んだ新しい標石が据付けられている。史跡境の標柱?
標石  (5) 十八銀行南山手寮の敷地内。外側の坂段道からフェンス越しに見られる。
標石? A  標石(6)の上角。近所の人の話で「居留地境」と刻まれていたと聞く。史跡境の標柱?