(ハ)現川の山の神神社のカシノキ  長崎市現川町

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(ハ)現川の山の神神社のカシノキ  長崎市現川町

国道34号線が矢上を過ぎて、現川川の橋のところから左折して現川へ入る。現川のバス停からJR現川駅の方でなく、右へまっすぐに川の上流へ行くと、左方に「山の神神社」がある。老木のアラカシが鳥居横に立つほか、他の大木もある。
次の樹木の再掲。  https://misakimichi.com/archives/464

2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」の「東長崎巨樹マップ」に、(ハ)でカシノキを記している。同写真説明は次のとおり。
現川 山の神神社のカシノキ。400年は経っていると聞く。毎年10月に願成就の神事。

東長崎地区連合自治会編「2000年の東長崎」平成13年刊、巨木・名木92頁の説明は次のとおり。
◇樫の大木  現川 山の神神社の樫の木

現川分校よりさらに500mほど北へ上ると、現川地区の守り神社である”山の神”神社にたどり着く。その入り口にひと際大きく、高い樫の木が居座っている。根元から裂けたように大きく穴の開いたこの老樹は、400年は経っていると聞く。
この神社では、毎年10月に願成就の神事が行われている。