(C)迎仙閣のツツジ・モミジ・マキ  長崎市松原町

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(C)迎仙閣のツツジ・モミジ・マキ  長崎市松原町

国道34号線により松原町へ行き、松原交差点の1つ手前となる松田共楽園(有)先角から左折する。JR肥前古賀駅の案内標識がある。
坂道を上るとすぐ親和銀行保養所「迎仙閣」の正門前に着く。

2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」の「東長崎巨樹マップ」に、(C)でツツジ・モミジ、写真でマキの記載がある。

「迎仙閣」(ぎょうせんかく)は、故井上米一郎氏が先代より継いだ紙業隆盛の頃、この地を選び静寂な住み家として昭和21年に建築。没後、親和銀行が譲り受けた。
見事な庭園である。行仙岳(標高456.2m)を前にするためこの名となったらしい。
庭には「松原乃たきみち」「左長さ紀 松原名 若者中」「瀧観音」「弘化三歳次丙午二月且立焉」と刻んだ観音道の標石がある。
標石は次を参照。 https://misakimichi.com/archives/74