(6)浄土真宗「教宗寺」のイチョウ  長崎市矢上町

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

(6)浄土真宗「教宗寺」のイチョウ  長崎市矢上町

国道34号線を行って、長崎市東長崎支所の角から左折する。正面奥に見えるのが、旧長崎街道の矢上宿「矢上神社」である。
矢上神社前から一方通行となっている長崎街道の通りを右の諫早方面へ進む。オナーズヒル進入道路を横断し、しばらく行くと左方奥に「教宗寺」がある。
山門をくぐって左右にイチョウが立つ。

2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」調査結果一覧による説明は次のとおり。
後ろの写真は、2008年12月3日撮影を追加。散りかけたイチョウ。黄葉が境内いっぱいに広がっていた。

(6)浄土真宗「教宗寺」のイチョウ  所在地:長崎市矢上町469

イチョウ(イチョウ科)     幹周り 3.02m   樹 高 22.0m
イチョウ(イチョウ科)     幹周り 3.01m   樹 高 18.0m
1826年(文政9)2月、シーボルト一行が江戸参府の途中にここ「教宗寺」で昼食をとったとある。