諫早市高来町に残る桁石橋

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諫早市高来町に残る桁石橋

諫早市高来町に残る桁石橋。下与の鏡円寺に美しい参道橋があり、船津の深海神社にも御神橋がある。
国道207号線により諫早市街から高来町へ向かう。JR小江駅前通りの次の角にローソンがあり、この交差点から左折して広い新しい道へ入る。
長崎本線の踏切を渡って坂を上がり、小江神社手前の分岐は右方へ行くと、寺の上に出る。右方にある門柱が寺への車道入口である。下ると「鏡円寺」の本堂前に着く。小さな桁橋も2つ見られる。

深海神社は、小江の手前。深海と富地戸バス停の間の国道高台から左道へ入る。途中に「天初院ヒゼンマユミ」の案内標識があり、天初院前まで行ってまっすぐ進むと、「深海神社」へ着く。本殿裏の駐車場側参道にも板石を渡した橋があった。
fwd−net長崎・諫早HPの中「石造アーチ橋以外の石橋たちを訪ねて」による説明は次のとおり。

第 k-022 番   諫早市高来町の鏡円寺の参道橋     諫早市高来町上与
架橋年は不明     長さ 6.3m  幅員 1.8m  スパン 4.2m
清水山鏡円寺は竜造寺隆信の前婦人の菩提寺となっている。諫早家とは縁の深い自社の一つ。

第 k-021 番   諫早市深海神社の御神橋        諫早市高来町船津
架橋年は不明     長さ 1.5m  幅員 2.6m  スパン 0.75m
向かって右手はスパン0.5、左手がスパン0.75m。桁部分には損傷は見られない。