対馬野生生物保護センター  対馬市上県町佐護・棹崎公園

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対馬野生生物保護センター  対馬市上県町佐護・棹崎公園

国道382号線により上県町佐護の三叉路まで行き、左折して佐護川に沿い河口の湊集落まで入る。「湊大橋」は渡らず左の漁港の道を奥まで進むと、「棹崎公園・対馬野生生物保護センター」の案内標識がある。
山越えの道へかかり、棹崎公園の入口門を過ぎた谷間の上に「対馬野生生物保護センター」が見える。

センターは、ツシマヤマネコの生態、科学、生息環境、ビデオ映像なども展示。入館料無料。
ツシマヤマネコの石像はセンターへ行く途中、壁画は上県町仁田湾沿い御園トンネルの出入口から。
HP「環境庁 対馬野生生物保護センター」による説明は次のとおり。

環境庁 対馬野生生物保護センター野生生物保護センター

対馬野生生物保護センターは、ツシマヤマネコ等の動植物を保護するために1997年に開設され、ヤマネコセンターの愛称で親しまれています。
ツシマヤマネコは日本では対馬にのみ生息する野生ネコで、推定生息値は80−1100頭。国指定天然記念物・国内希少野生動植物種に指定されています。