西津屋のタブノキとクロガネモチ  対馬市上県町西津屋

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西津屋のタブノキとクロガネモチ  対馬市上県町西津屋

上県町西津屋も対馬の北側海岸。国道382号線により佐久須を過ぎ、佐久須トンネルにかかる手前に、西津屋への入口があり、左折してこの道へ行き、海岸の集落まで進む。
集落に入ると、すぐ右方の大きな邸宅の入口にタブノキが見える。
阿比留家で対馬で由緒ある家系。防火用として昔から集落の要所に植えられた木が残ったという、近所の人の話である。

小さな漁港に出ると左岸の道に、墓石とともに樹形のよいクロガネモチの大木もあった。
対馬観光物産協会発行「対馬の巨木と自然」リストによると次のとおり。

4 西津屋のタブノ木キ  タブノキ  幹回り 4.23m  樹高 12.5m