寄八幡神社のマツ 壱岐市芦辺町諸吉本村触
郷ノ浦港から県道173号線、印通寺港からなら県道24号線により芦辺町諸吉二亦触交差点まで行き、八幡半島の南岸回りで「左京鼻」へ方へ向かう。
左京鼻の分岐へ入らず、「はらほげ地蔵」方の八幡浦集落の道を行くと、集落の先端に「寄八幡神社」がある。「壱岐長者原化石層」に載せたところ。
神社を囲むように、高く大きいマツが目立つ。幹囲は3mクラスの木が数本ある。
神社の話では、ここはマツの生育に適した土地か成長が早く、幹の芯となる部分が黒くならず空洞がまったくない木に育つそうである。