板の浦のアコウ  平戸市大島村的山戸田

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板の浦のアコウ  平戸市大島村的山戸田

平戸港から北に浮かぶ大島へ市営フェリーで渡る。町の中心地神浦港の次に大島の西の港である的山港へ入港する。
フェリー発着場から島の西にある「戸田海水浴場」へ向けて約10分走る。案内標識はあるが、荒磯の海水浴場で設備は一切ない。透明度だけが良いらしい。

「板の浦のアコウ」は、この戸田海水浴場のすぐ手前、車道左脇にある地蔵堂前広場と、その下となる海岸との間の林の中にある。
平戸ガイドマップの的山大島に位置図があったので、どの程度の大木か確認しに大島へ渡ったのだが、幹囲は4.5mほど、根元1mくらいから7本ほどの支幹に分かれていた。島一番のアコウの木といわれる。
大島村「大島村郷土誌」平成元年刊441頁による説明は次のとおり。

ア コ ウ

島内に数か所あるが、そのうち、板の浦戸田浦のものがいちばん大きい。根元に近いところのまわりが4.5m。海岸の絶壁上に生えている。多くの根が互いに癒着して、高さ3m、幅12mにも広がっている。
アコウの分布の北限として、またアコウの生態を示すものとして注目される。