水ノ浦教会  五島市岐宿町岐宿

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水ノ浦教会  五島市岐宿町岐宿

福江港ターミナルから県道384号線により岐宿町に向かう。約25分で岐宿の中心へ着き、そのまま県道を魚津ヶ崎方面への海岸へ下って行くと、途中に水ノ浦教会が見え案内標識による道へ入る。3枚目写真は鐘の鉄塔。
五島市観光協会HP「五島市観光情報サイト 五島」教会一覧による説明は次のとおり。

水ノ浦教会  福江市街より車25分

風光明媚な水ノ浦の入江を望む丘に白亜の天主堂が立つ。明治13年(1880)パリ外国宣教会ザルモン師によって創建され、その後現在の天主堂が昭和13年(1938)に完成された。木造教会堂として最大の規模を誇る。
青空に尖塔がそびえる光景は絵になる美しさだが、この地もまた明治期における迫害の舞台となった。天主堂からさらに坂道を上った場所には、キリシタン牢跡の記念碑が立ち、殉教の悲劇を伝えている。