切 幡 寺  徳島県阿波市市場町

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切 幡 寺  徳島県阿波市市場町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。切幡寺大塔(国の重要文化財)は別掲。

切 幡 寺
所在地 徳島県阿波市市場町切幡129

切幡寺(きりはたじ)は徳島県阿波市市場町切幡にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場の第十番札所。得度山(とくどざん)灌頂院(かんじょういん)と号する。本尊は千手観世音菩薩。
本尊真言:おん ばさら たらま きりく
ご詠歌:欲心を ただ一筋に 切幡寺 後の世までの 障りとぞなる

歴 史
寺伝によれば、修行中の空海(弘法大師)が、着物がほころびた僧衣を繕うため機織の娘に継ぎ布を求めたところ、娘は織りかけの布を惜しげもなく切りさいて差し出した。これに感激した空海が娘の願いを聞くと、父母の供養のため千手観音を彫ってほしいとのことであった。そこで、その場で千手観世音菩薩像を刻んで娘を得度させ、灌頂を授けたところ、娘はたちまち即身成仏して千手観音の姿になったという。

空海はこのことを嵯峨天皇に伝えたところ、勅願によって堂宇を建立、空海の彫った千手観音を南向きに、娘が即身成仏した千手観音を北向きに安置し本尊として開基したという。山号や寺号は機織娘の故事にちなんでいる。

文化財
重要文化財
大塔:昭和50年(1975年)6月23日指定。