宇佐風土記の丘・大分県立歴史博物館  宇佐市高森京塚

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宇佐風土記の丘・大分県立歴史博物館  宇佐市高森京塚

宇佐神宮前の国道10号を、中津方面へしばらく進む。「宇佐風土記の丘」入口の案内板から右折して行く。大分県立歴史博物館と、史跡公園「宇佐風土記の丘」がある。
大分県立歴史博物館HPによる説明は、次のとおり。大分県立歴史博物館の内部写真は、東光寺前の大分県展示板から。

史 跡
宇佐風土記の丘は、駅館川東岸の台地に広がる総面積約19.2ヘクタールの史跡公園です。園内には、九州最古の前方後円墳である赤塚古墳をはじめ、6基の前方後円墳が築かれています。これらの古墳群に埋葬された人たちは、3世から6世紀にかけて宇佐平野を支配していた宇佐国造家の首長たちだと考えられています。

赤塚古墳   全長57.5m  3世紀末
免ヶ平古墳  全長50m  4世紀
福勝寺古墳 全長82m  5世紀
車坂古墳   全長58m  5〜5世紀
角房古墳   全長46m  4〜5世紀
鶴見古墳   全長31m  6世紀

当施設について
大分県立歴史博物館は、史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身としています。平成10年度、よりよい文化財の保存・活用と展示内容の刷新、文化財の収蔵・保存スペースの拡充などをはかり、館名を改め、再スタートいたしました。
当館は、大分県の文化財保護研究センターとして活動し、文化財愛護思想の高揚につとめ、県民のみならず大分県を訪れる方々に歴史や文化を学習していただく場を提供しています。宇佐風土記の丘のご活用とともに、皆様のご来館をお待ちしております。