国見町の主な石橋 沙川橋・上松橋・天神井手水通橋・石場橋
国東市国見町の石橋のうち、沙川橋・上松橋・天神井手水通橋・石場橋。石橋のデータと紹介文は、HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋による。
写真 1〜 3 沙川(すながわ)橋
国見町大字岐部
橋長:8.4m 橋幅:3.0m 径間:7.3m 拱矢:4.4m
架設:明治18年
岐部神社から国道213号線に戻り、300m北西を左折。
2.2Kmでオレンジロードと交差するが、直進300m先左に架かっています。
写真 4〜 6 上 松 橋
国見町大字岐部
橋長:21.0m 橋幅:3.1m 径間:10.4m 拱矢:
架設:昭和7〜8年
沙川橋からオレンジロードに戻り、北東へ600m。左折100m先に架かっています。
「国東半島最大 自然石利用」の標柱あり。
写真 7〜 9 天神井手水通橋(てんじんいでみずとおしばし)
国見町大字岐部
橋長:9.6m 橋幅:1.6m 径間:7.1m 拱矢:3.5m
架設:明治5年
上松橋からオレンジロードに戻り100m南下、よく見ると右手に小道があります。
下るとこの橋が架かっています。
探すのに苦労しました。それもそのはず、歩道併設水路橋でした。
朽ちた標柱には「歩道併設」と記されていました。
写真 10〜 12 石 場 橋
国見町大字竹田津 井上 竹田津川
橋長:13.8m 橋幅:3.6m 径間:10.2m 拱矢:3.5m
架設:大正初
国道213号線、香々地町と国見町境の新竹田津隧道のすぐ東から300m南左折。
200m先に架かっています。