西山から金比羅山・穴弘法へ 平成23年2月
平成23年2月11日(金 建国記念の日)曇り。西山から金比羅山(標高366.3m)・穴弘法へ。参加9人。みさき道歩会の例会。
西山4丁目バス停9時30分発—室生寺—金比羅山—金星観測記念碑ー金刀比羅神社—砲台跡12時着(昼食)—穴弘法ー江平中下ーハタ揚げ広場ー九州自然歩道ー西山3丁目14時
40分着(徒歩距離 約8km)
年頭の七高山めぐりは歩ききれず、一高山めぐり。冬場なので楽なコースを組んだ。西山4丁目から普段の逆登りで金比羅山へ。前日、長崎東中と東高の強歩大会があったようだ。「無凡山」と刻んだ岩がある山頂はガスって、長崎港は良く見えなかった。
ハタ揚げ広場から金星観測記念碑と観測台の史跡を回り、金刀比羅神社境内へ。珍しい狛犬や唐船繋ぎ石を利用した燈籠がある。高射砲陣地砲台跡の広場まで行って昼食とした。
午後は江平の穴弘法山へ尾根を下る。穴弘法奥之院霊泉寺には、原爆の爆風で上部がずれたという岩や古い石仏群、献水の洞穴水場がある。穴弘法寺では茶の接待を受けた。江平中学校下へいったん下り、今度は谷間の金比羅山登山道を、ハタ揚げ広場までまた登り直す。
西山方面の者が多く、バイクへなるべく戻りたい。ハタ揚げ広場から九州自然歩道の急な坂段道を西山3丁目まで下って、金比羅山をひとめぐりしたコースとなった。
宮さんの参加ブログ記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/27227445.html