野母崎の散策 (5) 高浜の風景・史跡 長崎市高浜町
長崎市の野母崎地区は、長崎半島の先端部。九州本土最西南端にあたる。周囲を海に囲まれ、海岸の景観に優れる。野母崎町は平成17年1月4日、長崎市に編入された。
野母崎の散策(5)は、高浜の風景・史跡。高浜の続き。
高浜海水浴場右手(北西側)のインゲリ鼻海岸の岩場、ポットホール(甌穴)、木の化石、洞穴(コウモリ穴)、岩場の潮溜り、端島を向いた地磯釣場と高浜海水浴場
高浜紹介HP「さんぽみち」(検索は「高浜さるく」)による説明は次のとおり。同HPも参照。
写真 1〜 インゲリ
髙浜海水浴場の右手に見える磯です。黒浜や以下宿のような斑糲岩ではなく大部分が砂岩でなっています。木の化石や洞窟(地元ではコウモリ穴と呼んでいる)があります。ここの磯にはポットホールもたくさん見あたります。