勘定場の井戸 平戸市大島村神浦
大島(正確には「的山(あづち)大島」)は長崎県の西北端。平戸港の北に浮かぶ。市営フェリーが毎日4便就航。所要時間40分。片道640円。
島の中心地神浦港で降りて、海岸沿いを行くとすぐ「天降神社」があり、参道石段の左脇に「勘定場の井戸」はある。
捕鯨で栄えていた頃の鯨組勘定場付きの井戸跡である。大島村指定文化財。
この道先にも同じく井元鯨組が寄進した「真教寺の六角井戸」があり、これは現在もポンプをつけて使われているそうである。
勘定場の井戸 平戸市大島村神浦
大島(正確には「的山(あづち)大島」)は長崎県の西北端。平戸港の北に浮かぶ。市営フェリーが毎日4便就航。所要時間40分。片道640円。
島の中心地神浦港で降りて、海岸沿いを行くとすぐ「天降神社」があり、参道石段の左脇に「勘定場の井戸」はある。
捕鯨で栄えていた頃の鯨組勘定場付きの井戸跡である。大島村指定文化財。
この道先にも同じく井元鯨組が寄進した「真教寺の六角井戸」があり、これは現在もポンプをつけて使われているそうである。