長崎の西の空の夕日 その2
長崎市南部の団地、わが家から見たきょうの夕日。平成19年11月9日の17時36分から42分までの光景。
長崎の西の空の夕日 その2
長崎市南部の団地、わが家から見たきょうの夕日。平成19年11月9日の17時36分から42分までの光景。
長崎の西の空の夕日 その1
長崎市南部の団地、わが家から見た夕日と虹。手前の海に高島、端島(軍艦島)などが浮かぶ。奥は五島灘で水平線が一望できる。本土の最西の方となり、日没が遅い。夕日が美しい日に、なるべくデジカメを向けている。太陽の沈む位置がこんなに変わっている。
写真上から
平成19年 8月16日 19:20 夕日
平成19年 8月20日 8:24 虹
平成19年 9月 6日 18:44 夕日
平成19年 9月 7日 19:10 夕日
平成19年10月 3日 18:17 夕日
平成19年10月18日 17:37 夕日
平成19年10月18日 17:39 夕日
彩 雲(さいうん) 長崎の西の空に見た
平成18年6月15日午後7時57分、長崎市南部晴海台団地から五島灘の西の空に見た。いつもの夕焼けと違う見事な彩雲であった。
彩雲は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気現象の1つである。。巻積雲や高積雲、風で千切れた積雲などに見えることが多い。
彩雲は昔から吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。古くには「景雲」「慶雲」「端雲」などとも呼ばれた。(HPフリー百科事典『ウィキベディア』から)
太平洋戦争中期から使われた大日本帝国海軍の艦上偵察機が「彩雲」と名づけられた。