武雄市に残るアーチ石橋

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武雄市に残るアーチ石橋

武雄市(山内町・北方町を除く)に残るアーチ石橋は、1橋である。西川登町神六の「持山橋」。最近、見つかっている。
国道34号線が嬉野町から武雄市へ入ってすぐの「日の出城」交差点から、矢筈ダムを通り波佐見へ行く県道102号線へ入る。

JA先から右折し西川登小学校前を通りながら「神六」バス停まで行き、左方下を注意して進むと、「持山橋」のアーチが見える。
N氏HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋 佐賀県の石橋」によるデータは次のとおり。

写真        №3,401  持 山 橋         2008.05.03

武雄市西川登町大字神六
橋幅:2.98m  径間:4.5m  拱矢:1.35m  環厚:32cm
架設:昭和8年(1933)
世戸さんからの情報です。
県道102号線から西側、下の方に見えます。
下流側要石には竣功年。上流側要石には橋名。