長崎学さるく”大久保山と小ヶ倉の史跡めぐり” 平成20年5月
平成20年5月11日(日)晴。長崎学さるく行事で「大久保山と小ヶ倉の史跡めぐり」。講師は長崎楽会中尾武先生。参加・スタッフとも51人。
女神バス停9時半発ー魚見岳台場跡ー地理局測点ーマテバシイ巨木ー大久保山ー子午線標ー藩境塚ー舫塚林間(昼食)ー採石所跡岩場ー萱の原ーセキ岩・オオ岩・ウマ岩ー褶曲地層ー了願寺ー千本松跡ー海底電線陸揚庫ー小ヶ倉神社15時着。
コースは約10km。国指定史跡「魚見岳台場跡」から大久保山(234m)に登り、小ヶ倉へ下った。途中にある史跡や珍しい標石などを見学した。
長崎港口にあり歴史ある山なのに、あまりに知られないことが多い。見聞を深めたのではないだろうか。
次回の学さるくは、9月21日(日)に「長崎街道歩きと滝の観音・現川の史跡めぐり」。講師は諫早市郷土館織田武人先生。夏号カレンダーを見て、参加申込は長崎国際観光コンベンション協会 TEL095−811−0369へ。公式HPあり。