鹿島市に残るアーチ石橋  佐賀県鹿島市

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鹿島市に残るアーチ石橋  佐賀県鹿島市

佐賀県鹿島市に残るアーチ石橋は、3橋である。
写真1の説明は、HP「長崎県の石橋を訪ねて」から、写真2、3の説明は、HP「ニエモンの明日に架ける橋 佐賀県の石橋」から。

写真  1  第 131 番  祐徳稲荷神社の参道橋  鹿島市古枝祐徳稲荷神社
未確認だが明治の架橋と言われる。  長さ 約8.0m  幅員 約4.0m
楼門前の神池に架かる。
祐徳稲荷神社は貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として知られる。

写真  2  NO2,955  松蔭神社参道橋     鹿島市高津原
橋長:2.04m 橋幅:5.0m 径間:1.45m 拱矢:0.75m 環厚:21cm
松蔭(しょういん)神社由緒
「創建 寛永10年9月21日 由来 旧佐賀藩祖鍋島忠茂公の徳を慕い祀りて松蔭神社と称す、爾来歴代藩主の神霊を合祀さる」
世戸さんからの情報です。石造アーチ橋です。

写真  3  NO2,965  松山神社東参道橋    鹿島市三河内 大木庭
橋長:1.4m 橋幅:1.45m 桁厚:17cm
リブアーチ式
こちらの方がメインでしたが、危うく見落とすところでした。リブアーチ式です。