大瀬戸町・松島のアコウ  西海市大瀬戸町松島内郷

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大瀬戸町・松島のアコウ  西海市大瀬戸町松島内郷

西海市大瀬戸町の瀬戸港から市営交通船により松島港へ渡る。所要時間15分弱。片道大人200円。バイクは100円。ターミナル外側看板の「松島マップ」を良く見て、松島火力発電所の方へ向かう。マップはターミナル内の市出張所で貰える。
町指定天然記念物。「松山のアコウ」という。

島内バスなら「遠見寮下」バス停下車。上に上がる広い車道を行き、火力発電所職員住宅前へ左折、なお行き車道終点の集落にアコウの大木がある。ターミナルから坂を上がってから左へ入る細いコンクリート舗装の旧道を登っても行かれる。徒歩25分ほど。旧道には道案内がない。

Otoji.K氏HP「長崎県の名木」リストの中の説明は次のとおり。なお、松島診療所前の民家石垣で伐採されたアコウ大木も見た。

大瀬戸町・松島のアコウ

幹周り8.2m、樹高20m、広がり30mほどの巨木。昭和56年、町の天然記念物に指定。「松山のアコウ」の案内板から入り、桜並木を進むと松島火力発電所の職員住宅地がある。その近くにこのアコウがある。4月中旬。新芽が出始めている。