州須神社社叢  西海市西彼町大串郷

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州須神社社叢  西海市西彼町大串郷

国道206号線が西海市西彼町大串で、大瀬戸町へ行く県道12号線の分岐を過ぎ、そのまま少し行くと、導水管が国道上を渡っているところがある。州須神社へはここから右折する。住宅地を通ってその先の畑の中へ行くと、海岸寄り高台にこんもりとした社叢が見え、一段下の道を行くと神社に着く。
Otoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)による説明は次のとおり。

州須神社社叢

西彼町大串郷網代にある神社。目の前は大村湾である。州須神社は貞享4年(1687年)に再建された。神社の森は、スタジイとムクロジが多く、神社社叢は町の天然記念物に指定されている。
スタジイの幹周り5mはある巨木。幹はトンネルになった洞ができている。次はムクロジの大木。境内には幹周り8mのスタジイの巨木もある。社の左手にある。幹は大きく4本に分かれていて、幹周り8mある巨木。1本は途中で折れている。