照湯遺構1・2  別府市小倉町 ( 大分県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

照湯遺構1・2  別府市小倉町

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。国道10号別府港前から国道
500号九州横断道路に入り、山手高台へ上がる。坊主地獄先交差点から右折、すぐ次の左角に共同湯「照湯温泉」の入口案内標識がある。
遺構は「殿様の湯」の方に残る。この浴槽は男女日替わり湯となるから留意する。当時の石垣は「殿様の湯」建物の後ろ側、及びえんま坂左側広場の奥に確認できる。

照湯遺構1 てるゆ
別府市 (照湯) 温泉 浴槽まわりの敷石、湯のそそぎ口 天保15(1844)? WEB(みさき道人)/WEB 嘉永2(1849)洪水で流失/かつての湯屋の1つ「小浴場」が、照湯温泉の男湯に移築されている 第8代森藩主・久留島通嘉が小倉の佐藤中左衛門らの要望を聞き、天保14(1843)6月に照湯御普請所を開設、翌年10月に温泉施設群が完成→一の湯・二の湯・三の湯・蒸湯・飛泉などの湯屋が立ち並んでいた(弘化4(1847)の「鶴見七湯の記」の絵図より)/薬効のある明礬温泉/大温泉地・別府の原点 2 A

照湯遺構2 てるゆ
別府市 (照湯) 温泉 石垣 天保15(1844) 市史跡 市教委/WEB 嘉永2(1849)洪水で流失/石垣が一部残る 同上 4 A