岩 上 橋 豊後大野市清川町宇田枝
HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。国道502号「道の駅きよかわ」から県道45号に入り、天然橋より300m東進し、右折。約1km先右折、奥獄川を渡るとき、左手に見える。
№22 岩上橋
豊後大野市清川町 宇田枝(うたえだ)
市指定有形文化財
形式:1連石造アーチ
橋長:26.0m 橋幅: 2.8m 径間:26.08m
完成:大正8年(1919)
天然橋より300m東進し、右折。約1Km先右折、奥獄川を渡るとき、左手に見えます。
岩上橋
「旧合川村の村道として架設されたもので村内では深谷橋についで2番目に古いものです。
昭和56年に下流に新岩上橋が架設され今は歩道橋として保存されています。平成5年の台風のとき奥嶽川が増水し、左岸の壁石が崩壊しましたが復旧工事で直されています。他の部分は架設当時のまま残っています。なお、水面から橋面までの高さは 14.5m です。」
市教育委員会