上戸石風呂  豊後大野市緒方町原尻 ( 大分県 )

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上戸石風呂  豊後大野市緒方町原尻

豊後大野市HPの文化財による説明は、次のとおり。県道7号原尻の滝上流、倉園交差点から原尻橋を渡る。原尻簡易郵便局前まで行って里道を右折し、緒方川岸の広場終点まで行く。史跡案内板がここにあり、少し歩くと川に面した岩場の上戸石風呂に着く。

県指定有形民俗文化財 上戸石風呂

原尻の滝上流右岸、緒方川の川岸岩盤を刳貫いて造られた石風呂。浴室と火室の二段式構造であるが、火室は狭くまっすぐに伸び、左右に4本づつの火道がある。明治期に造られた石風呂とされる。
所在地:緒方町原尻133
指定年月日:昭和49年3月19日