栗野の自然石道標  九重町栗野(本村) ( 大分県 )

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栗野の自然石道標  九重町栗野(本村)

九重町郷土誌の石碑が語る道づくり240頁による説明は、次のとおり。遺産リストになかったが訪ねた。
国道210号ガソリンスタンドがある恵良交差点付近から西へ上がる。九州電力水路が横切るが、そのまだ下あたりに右へ入る里道があり、この奥の人家が栗野村元庄屋、森秋夫宅である。
入口角に横90cm、高さ80cmくらいの自然石あり、地名刻みがあったが、建立年は不明。
遺産サイトによると、これは年号不記載、旧県道沿いの表現から近代の可能性→対象外となった。

(10)道 標(自然石)
栗野 本村
(正面)右えら・まつぎ、左もり・ひら川
備考 旧佐賀?県道の道路沿い。栗野村元庄屋宅入口にある。

九州電力水路を渡ってなお進むと、三叉路に地蔵、奥に大旧家があったが、この家前の石ではなかった。