野上の地蔵道標  九重町野上(中巣と猪伏の三叉路) ( 大分県 )

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野上の地蔵道標  九重町野上(中巣と猪伏の三叉路)

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。国道210号ローソンをかなり過ぎた城ノ尾付近の交差点先から中巣川沿いの町道に入り登って行くと、中巣の落合橋に着く。
この橋を渡る手前に地蔵道標はあるが、基礎台石正面の刻字は、線香ローソク台と花立と動かさないと確認できない。左面に建立年と願主名がある。

野上の地蔵道標 のがみ
(玖珠)九重町 (中巣と猪伏の三叉路) 石道標(舟型) 高108㎝ 文政13(1830) 九重町石造物資料p37/九重町郷土誌p240 原位置 (台石正面右)「右、麦ノ平/奈かす」、(同左)「左、ゆふいん/ゆノひら」、その下中央最下部に「道」/中央正面に地蔵立像(蓮台)を陽刻 1 C