相狭間のブンゴボダイジュ  九重町相挟間 ( 大分県 )

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相狭間のブンゴボダイジュ  九重町相挟間

大分県「おおいたデジタルアーカイブ」による説明は、次のとおり。九重町役場から国道387号に出て宝泉寺温泉の方へ向かい、途中から西側谷間の相狭間地区に入る。万年山登山口のよう。

相狭間(あいばさま)のブンゴボダイジュ −天然記念物−
説明
九重町相挟間地区にブンゴボダイジュという県の天然記念物に指定された木がある。高さ約15メートル、直径約30センチメートルの落葉高木である。細い道沿いの疎林の端に自生するこの木が、中国の南西部四川省と雲南省に分布するティリア・イントンサ(中国名 多毛椴樹)と同一種であるとの研究結果が発表されたのは、平成8年3月のことであった。  (1996年7月号 広報おおいた)
場所
九重町