佐敷峠を貫く佐敷隧道(国道3号旧道)  芦北町白岩 ( 熊本県 )

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佐敷峠を貫く佐敷隧道(国道3号旧道)  芦北町白岩

ウィキペディアフリー百科事典による説明は、次のとおり。県道27号肥薩おれんじ鉄道佐敷高架橋を下ったすぐ先から船津橋へ左折、橋を渡った三叉路中央が国道3号旧道であり、佐敷隧道へ向かう。

佐敷太郎峠

佐敷太郎峠(さしきたろうとうげ)は、熊本県葦北郡芦北町大字海浦と熊本県葦北郡芦北町大字花岡を結ぶ国道3号の峠である。津奈木太郎峠と赤松太郎峠とともに三太郎峠と呼ばれている。薩摩街道時代からの難所の一つであった
沿革
1900年代前半 – 佐敷隧道完成
1965年(昭和40年) – 佐敷トンネル完成
2009年(平成21年) – 南九州西回り自動車道田浦IC – 芦北IC間開通に伴い新佐敷トンネル供用開始。
交通
国道3号 : 海浦駅付近から佐敷側の山裾までを旧道をショートカットするように佐敷トンネルが通っている。
国道3号旧道 : 山頂部を佐敷隧道で越える。
肥薩おれんじ鉄道線 : 海浦駅 – 佐敷駅間の単線トンネル。
南九州西回り自動車道 : 田浦IC – 芦北IC間を新佐敷トンネルで佐敷太郎峠を越える。