六十間土手  出水市住吉町・今釜町 ( 鹿児島県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

六十間土手  出水市住吉町・今釜町

サイト「近世以前の土木・産業遺産」鹿児島県リストによるデータは、次のとおり。国道3号米ノ津小学校近くから海岸道路沿いの老人ホーム鶴寿園正門まで行くと、松原となった六十間土手と水路の犬童川が確認できる。
出水市の付随情報では、「六十間土手は、本市の今釜干拓(名古浦から福之江港)まで約2キロの干拓工事の内最後の潮止工事の場所(約100m)のことをいいます。地元ではこの干拓地の堤防すべてを含めて六十間土手と親しみを込め呼んでいる」そうである。

六十間土手 ろくじゅっけん
出水市 土堤防 長100m 元禄16(1703) 市史跡 市教委 大規模な修復/C化 海水の浸入を防ぐため八代海と今釜新田の間に築かれた堤防 3 C