麻生原のキンモクセイ  甲佐町麻生原 ( 熊本県 )

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麻生原のキンモクセイ  甲佐町麻生原

熊本県観光サイト「なごみ紀行 くまもと」による説明は、次のとおり。国道443号有安交差点から西に安津橋を渡る。緑川沿いの町道に入り、麻生原堰を見ながらマミコゥロードの大橋近くなると、左手に上がる案内標識がある。坂を登り麻生原集落内の観音堂横にこの木はある。駐車広場のタブの木?も大きかった。

麻生原のキンモクセイ

所在地 上益城郡甲佐町麻生原664
施設説明
このキンモクセイは、麻生原居屋敷観音の境内にうっそうと茂った大樹で、昭和9年12月、国より天然記念物に指定されました。樹高18m、目通りの周り約3mの大きさで、地上より約4mのところで3支幹にわかれています。その北側の枝が最も多く、枝張りは東北に9m、西方と南方に約8m、北方は11mに達しています。毎年秋の彼岸頃に2回花を咲かせます。花は黄色で香気が強く、花期には対岸の糸田まで香が漂います。開花時期は9月下旬〜10月下旬です。