十二里木跡と石畳  阿蘇市一の宮町宮地 ( 熊本県 )

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十二里木跡と石畳  阿蘇市一の宮町宮地

サイト「近世以前の土木・産業遺産」熊本県リストによるデータは、次のとおり。阿蘇神社から県道110号により西に岳川橋の先まで行く。豊後街道が斜めに入り、岳川沿いに上流に進むと、「十二里木跡」の標柱があり、このあたりに大榎と杉並木、石畳道があったのではないか。街道はすぐ川を渡り一の宮へと続く。

十二里木跡と石畳 じゅうにりぎ
阿蘇市 <豊後街道(岳川右岸)> 石畳道 長約50m,幅4-6m 江戸期 市史跡 市教委/WEB 昭和54 表面をアスファルト舗装 十二里木→明治末まで大榎があったと伝わるが、現在はない/石畳→現在は見えない/明治末まで両側に杉並木があった(伝承) 5 –